決戦当日に勝鬨を(3/10 Vfesアーティストパフォーマンス【DOKONJOFINGER】感想)

※11日PM18:00 記事追記しました。

昼間から楽しみ通り越し不安と緊張で何も手につかず息苦しさまで感じていたので、終演後はドッと脱力。はじめて3969に現地参加した時以上のドキドキでもう無理助けて状態だったのは、恐らくこの日のためにVR環境を用意したのもあると思います。絶対失敗できないというプレッシャーを己に与えてしまっていた…。
しかし結局慌てまくりで脳と目と手が追いつかずにチクショウ自分のバカヤロー!!!と叫びたいくらい展開についていけなかったです。あまりにも素晴らしい内容すぎて。
感動なんて言葉では表せない体験をありがとうございました。散々不安に思っていたVRでのライブ、そんなものは全て吹き飛ばすほど大切な思い出になりました。

続きに簡単な感想と思い出写真(大量)を格納しようと思ったのですが、画像が多すぎたのでスクショは幾つかの記事に分けます。
以下の文字リンクから各スクショの記事に飛べます。できるだけ厳選した上でなお多いので、寝て起きたら残り追加します(現在11日AM2:44)※④まで追加しました
休みとっておいて良かった…

3/10 Vfesアーティストパフォーマンス【DOKONJOFINGER】 スクショ集①
同上 スクショ集②
同上 スクショ集③
同上 スクショ集④

続きに文章での感想です。


まずセトリ。
・移動手段はバイクです
・鳴動
・OBENTO MAGNUM
・新曲(ワイルドライド、綴りは英語かな?)
・JULY SICK PARK

記憶が曖昧なので間違ってたら申し訳ない…いどバイ演奏し終えた直後なんて、ちゃんとそれだとわかっていたはずなのにヤッチャンが曲名伝えてくれた際に「あれ?今のってメリケンじゃなかったっけ?」とかアホなこと考えていたくらいには脳がやられてたっぽいです。なんで記憶を改竄しているんだ。
このままじゃ存在しない思い出のシーンを語ってしまうかもしれない…。

MCもどこゆびノリで普通に喧嘩直前まで行ってたしジョウは吐血したし双ヤスはイチャついてハッチンが相わらず仲間想いのいいこと言ってた記憶はあるのに細部が既に思い出せません。好きだという気持ちが昂ってそれを抑えようとした時に記憶が飛ぶらしいのでそういうアレだと思います。16日の再演と、配信アーカイブが来たらそれでちゃんと確認したいです。
鑑賞中は興奮でリアルに「はぁ〜〜〜〜???」という奇声発しましたがマイクオフってるのとそもそも周りに1人いたかいないかのインスタンスなので大丈夫だったと思いたい…。

そもそも演出がさあ!!!!?
VRであんなものを!!!見せるなって!!!!いや見せてくれてありがとう!?!!???!!?
全然追いつけなくて終わった後に見返したスクショが量だけはあるのにちょっと残念なものも多く含まれてて自分に腹立つ!!!!!!
でも実際、ましゅましゅより動きが機敏+みんな背が高いのもあって撮影難易度激高に感じました。ましゅましゅがファンに近い距離で接してくれたり花道もゆっくりめの移動でこちらに向かって一緒に盛り上がろうね、と寄り添ってくれるのに対し、どこゆびは完全に「俺達について来い!!!」でそこがいいんだけど追うのが死ぬほど大変。そうか、これが本場のどこゆびのライブなのか…ファンにも全力疾走強いるこの感じが真のどこゆびなのか。

ところで双循のROLLING双MAXデカすぎませんか。ましゅましゅなら前からでもなんとかルフユの顔見えてたけど双循ほぼ隠れてるから真上or真横から見るか地面に這いつくばらないと無理だわあれ…。
でもヤッチャンの後ろで顔は見えずとも存在感放つ様子はそれはそれで最高だなとも思いました。
そしてモーションがそれぞれ違和感なくカッコよくて、目の前にどこゆびがいる臨場感をこれでもかと突き付けられて、私はいま本物のゆびのライブに来ているんだと改めて思い知らされました。
ここにきてやっと、心から彼らを理解して本当の真強敵になれた気がします。今まで理解してなかったとかではなくて、たとえファンでも“どこゆびのライブ”に参加するのはこれが初めてなんですよね。どこゆびに出会ってから初めて、実際の彼らに会えた。なんかもう…言葉にできないこの感情をなんとする…!?
VRありがとう。本当に大丈夫?なんて疑ってごめんなさい。もしもVRで挑めそうな方は、後2回チャンスがあるのでVR版の彼らを体験してみてほしいです。きっと追ってる内にライブ終わってます。

今回のライブ個人的に何が凄いって、序盤からステージ手前にジョウとハッチンが向かった後、ヤスは双循から離れずにその場に留まる…という演出があったこと。
ここで「は???」とリアル声が出たくらい衝撃でした。ただでさえ鳴動やってくれて卒倒しそうだったというのに!?
ましゅましゅは前半でルフユを残した全員が前に出たからどこゆびもそれかと思ってたら、ヤスが双循から離れず一緒に演奏してくれる、後半で前に出ても隙を見てわざわざ後ろに走り出して双循の側まで来る演出がある、なんだこれ……夢……?
確かに双ヤスの絡みが見たいという邪な気持ちはありました、でもどこゆびが一丸となって行うライブにそういうの期待するのやめなさいと自戒してたからまさかの“ヤスが双循を気にかける描写”が上に書いた以外でもちょくちょく挟まれていたのがあまりにもショック(勿論いい意味での)でした。
ああ、第一印象最悪で「ゲスだけど、」は一生言い続けるであろう相手を、大切な仲間として想ってる、欠かさず様子を見てくれてる……絶対に1人だけ置いていかない……私が万年妄想してるやつじゃん……って泣きそうなほど嬉しくなりました。酷く腐った目と心で言いますと双ヤスもうこれこんなの双ヤスじゃん…………でした。
双循を見て笑ってくれるヤス、それに応える双循、こんなに素晴らしい物ないです。え?公式?マジか……。

JSPで前にヤス&ハッチン、後ろにジョウ&双循と別れる前、全員が向かい合う形で笑いながら演奏する様子も本当に良かった。このどこゆびはもう、心から仲間を信じ合う固い絆で結ばれたどこゆびなんだ。
双循が自己紹介で自ら弟がいることを伝えたので、時期的にはショバフェスのメインストーリー最終話よりも後だといいなという希望。モデルのデザインはアニメ基準だけど。

新曲ももう歌詞やメロディ殆どすっぽ抜けてるんですが、最初の方のフレーズが双循っぽかったような記憶があります。
野心を詰めたカバン?カバンに野心詰める?とかなんとかって言ってなかったっけ…全然違ったら申し訳ない…。vfes終わったら配信あるといいなあ。

色々書いたけどもう本当ろくに内容は覚えていなくて、残ってるのは余韻とその場の雰囲気だけで。スクショ見てなんかこういうシーンはあったと思い返せるけど会話の内容、動き、歌い方、その他諸々は曖昧。
ただ、とても素敵なライブだったことは確かです。

スクショは別記事に載せておきます。心にラメカを宿してひたすらナイッショッ!を目指し、双循&ヤスのツーショットブロマイドをあらゆる角度で自前で撮れたことはVRほんとありがとうと言いたい。妄想じゃなくて公式の!!ていうか(仮想)現実の彼らのやりとりの画!!!拝むしかないじゃない!!!

全体を見ようとしていたましゅましゅと異なり双循とヤスをメインで見ると決めたらもうそれだけでキャパオーバーだったのでジョウ&ハッチンが上手く撮れなかったのが残念。次の回で頑張ります。