ジャケットのそのバイクは双循のですか…バイクの免許を持ってるのはワシだけと自慢していた彼のですか。曲的になんとなくバイクモチーフのジャケ写だったらエモいのでは!?と思ってたけど本当にバイクじゃん…。
どこゆびの最初の曲が“移動手段はバイクです”、そしてVfesで「ワシらの全力を込めた曲」だと言っていた新曲WILD RIDEでバイクのジャケットを持ってくる……おま……こんなの情緒が狂うほかない……。
どこゆびのオープニングが移動手段はバイクですならエンディングがWILD RIDEみたいな構成はやめて下さいよいやまだ終わらないよ今後も彼らは進み続けるしまた新曲も出してくれるよ!!
でも黄昏の荒野にバイクというのは胸にくるよ〜〜〜
荒廃した大地、日が沈み訪れる長い夜、先が見えない一面の暗闇の中では不安や孤独に苛まれるけれど、しかしどこまでも続く荒野をそれでも諦めず前に進み続けたらいつか夜が明けて輝かしい世界が目の前に広がるんじゃないか……って、そんな情景をバーッと思い描いちゃう。
日が差したことで初めて、自分の隣に仲間がいた(=独りではなかった)ことに気付くやつだ!※ただの妄想です。
でもどこゆび(主にヤス)に抱いてるのはずっとそういうイメージ。
しかし前に進む、物語の先へ行く、こうしたワードを拾うたびにヤッチャンが「誰よりも先を見てる」と評価したメンバーの1人を思い浮かべずにはいられません。そもそもまずバイクに乗ってるのは……
「サンリオVfes、みんなの声届いてっからな!」の部分、本来はどんな歌詞が入るんだろうと楽しみにしてたら元々台詞だったんだ。
「俺は俺の道を突き進む」だったのが「俺達は俺達の道を行く」に変わってる…かつては個だった彼らが今は仲間と一緒に歩み、“俺”ではなくて“俺達”と言えるようになってるのは感動のうずしおです。
そんなどこゆびが全力で作った新曲が聴けて本当に嬉しいです。真強敵はこれからもずっとDOKONJOFINGERについて行きます。