“白”は嫌いなんだ


見たままのイメージの919と、じゃあ実際に自分で描いてみようとした時の919のイメージが若干乖離しているというかなんというか…。
脳内イメージはもう少しスマートな感じなんだけど、いざ描くとなると兄貴の面影がチラつくせいでなんかこう…こう…逞しさ数割増しになってしまうような。
普段が裸ネクタイのせいでむしろ兄貴より容赦なく盛れるような。

919はストーリー読んでても色々と不憫だなあ、なんだか可哀想だなあと感じてしまうので、今後あともうちょっとだけ救済めいたお話があったらいいなあ…なんて希望…。バレンタイン919のキャラエピはクロモスの皆になんだかんだで可愛がられ(?)てる姿が見られてほっこりしました。
個人的に狛犬兄弟はストーリーのアレでもう充分和解できただろうと思うので、919が凱循として無理に双循の元へ戻って来るようなことも、暫くの間はなくてもいいのではないかなあ、なんて。というか、919としてクロモスをホームにし、クロモスの皆と新たな一歩をしっかり踏み出してほしい(でも最後はそんな感じだったかな)
つか皆で13をどうにかしてくれ…。
勿論、双循と顔突き合わせてわちゃわちゃしてる様子も見られたら嬉しいんだけども。それとは別に、もう兄貴の存在に囚われず、振り回されずに生きてほしい。双循としても多分、そっちの方が喜ばしいのではないかなとかいやこれただの妄想だな…。でも弱々しかった弟が大きく逞しく育った姿を見て、双循はきっと嬉しかったんじゃないかと思うよ…(強めの幻覚)
しかし919をパートナーにしとくとほんとこの子いい小姑になれるわ…という目で見てしまうので、ヤッチャンにうざがられるくらいに小姑してる凱循も見たいです私!

元気+一言メッセージ、送って下さりありがとうございました。漫画作業も少しずつ頑張ります。