たまに、双循の制服は前閉じたら苦しいから開けてるの?そもそも閉まるの…?みたいなことを考えては「いや、あの双循が自分に合わないサイズの制服を着るわけないだろう!」と思い直すもでもやっぱり閉まらなそう…とグルグルしてしまう。
ただの着こなし、ああいうファッションでしょっていうのはとりあえず置いといて…。中学時代は学ランの前、ちゃんと閉じてたよね。
双循の、高貴な生まれ(自称)なのに思いっきり靴の踵を潰して履いてるところとか、とてもいいと思います。
❤️押してくださり、ありがとうございました!
そして先日waveboxにメッセージを下さった方へ、続きにそちらのお返事をさせていただきました。
感想いただけて、本当に嬉しかったです…!
この度はお題を送って下さり、どうもありがとうございました!
未来の2人の姿を想像しながらとても楽しく描くことができ、またそれを読んでいただけたことが本当に嬉しいです。感想に書いて下さったポイントが「もしかして……心を読まれて……!?」と驚いてしまうくらいこちらが伝えたかった部分について触れられていて、読みながら何度も頷いてしまいました。お題をいただいてから形にするまでに時間がかかってしまい恐縮ですが、丁寧に読み込んで下さり本当に感謝が尽きません…!
■他者に何を言われ、どんな目で見られようとも気にせず己を貫く双循の「らしさ」について。
2人が出会ってから紆余曲折を経てお互いへの想いやその関係性が少しずつ変化していったとしても「双循らしい」と感じられる部分がいつまでも変わらずに在り続けること・それに対する喜びや安心感を(双循の場合は生来のゲスさのことなので安心はできないかもしれませんが)ヤッちゃんが抱いてくれていたら嬉しいな、という思いがありました。
なんだかんだ自分に甘く接してくれる部分も含め、そんな双循に惚れてしまっている自覚のあるヤッちゃんがつい喜びを滲ませる、そんなシーンも描いていてとても楽しかったです!
■双循とヤスの出会い〜今に繋がる描写について。
出会い、そしてコスモス闘争を経てのバンド結成〜その後について誇大解釈しすぎかな……という不安も抱えていたのですが、「コスモス闘争以前に縁ができているのが双ヤスの運命的なポイントだと感じている」とコメントいただけて「うわーっ!!わかります!!私も全力でそう思います!!」と首を縦に振りまくりでした…!
ショバフェスのバンドエピソードで描かれていた邂逅は双ヤスを語るには欠かせない・是非そこから色々繋がっていってほしいという希望が常にあります。期待が膨らみますよね…!!
■指輪!について。
あれに関しましては、2人が思いを通わせた恋人同士とわかる何かを取り入れたくて(それまで隠れていた指輪が首元でキラリするシーンは一番描きたかった部分でした)
身につけ方についても正にコメントいただいた通りのイメージでした。双循は堂々と周りに見せる/ヤッちゃんはそっと胸の内にしまっておく、そんな感じがしています。
結んだ絆の証に対して、一方は誇らしげに掲げる自信を持ち、一方は堅く守り通す決意を抱く、それぞれの「らしい」方法で大事にしてくれたら素敵だなあ…とも思っています。そしてお互いのその「らしさ」を尊重し合っていたらいいな、とも!
挙げていただいたそれぞれのポイントが嬉しくてつい語りも交えて長々と書き綴ってしまいましたが、細かい部分まで見て下さったことに感謝の気持ちが溢れて溢れて、語り尽くせないほどです…。
双ヤスの未来のビジョンを形にするきっかけを下さり、また最後まで読んでいただき、本当に本当に、どうもありがとうございました!!