甘さ控えめではない


真面目な表情してるけどうさ耳つけてるんだよな…と思うとなんとも言えない気持ちになってくる白ウサギ双循。

週末はワクチンの副反応で身体のあちこちが痛んでおり悲鳴上げてましたが、貴重な休みだし…と漫画を少しずつ進めてました。
白ウサギとアリヤスの話が描きたい、というだいぶざっくりとした構想だけでプロットすっ飛ばしネーム作って描き始めてしまったため、途中でページが増えたり減ったり予定にない展開が入ったりとぐだつきながらの作業なんですがそういう描き方も嫌いではないんですよね。
というかプロット作るとその時点で満足して漫画にしないこともあるから、いきなり描き始めた方が完成させられる場合も多かったり。
ただそんなことをしていたら最終的に20ページ弱の話になってしまったので今めちゃくちゃ頭抱えてます…。

以前運営していた別ジャンルのサイトでは、長めの漫画更新する時は何回かに分けて数ページずつ完成させて載せたりしていたんですけど(本当は一気に描き上げて一度に全部載せた方がいいとは思いつつ、それやるといつまでも更新できないままだったので)
1回の更新で約5ページ、とかノルマ作ってやったりしてました。当時はそれでもヒィヒィしてた気がするけど、今思うと結構自分に合ってた気がする。
とりあえずもう少し進めてからどうするか決めようかな。現時点でまだ下書きすら終えてないので…。
でも個人的にとっても糖度高めの双ヤスになったからそこは満足です。これまであまり描いてこなかった、いつもとほんの少しだけ様子が違う双循が描けるので楽しくもあり。
でも半分くらいすけべなんで更新時は専用のページ作ります。あんま露骨な描写はしてませんがすけべはすけべなんで…。

自分で妄想しつつ描きつつ「双ヤスって…なんだかんだで純愛だな…?」などと幻覚を見ながら双循のようなゲスい男が歳下の男の子相手に純愛してる様子最高じゃないかとか、そんな双循にうっかり惚れてしまって常に心を乱されつつも求めちゃうヤス(でも素直になれないし愛想良くも振る舞えないので悶々としてる)も最高じゃないかとか考えてはテンション爆上げハッピッピ♪とほんと脳が幸せな人になってるんですけども(大丈夫?)
ヤスは双循のことがどうしようもなく好き、双循はヤスのことがどうしようもなく愛おしい。そう感じていてほしいなって思います。私の脳内イメージですが。そんな双ヤス、描けたらいいな。

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